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精霊伝説:波紋を斬る者 ヴェル、災渦の日記 (+カヤ・ボーフォートのセルフォリーフの日記、アンジェリカ・ラッセルの偽島探検記+イシュケ、翠祀)
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腰が痛くてもコピペぐらいはできる。

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チキレ敗北しました。
なのでBLOGで補完します。

邪気眼コミュに入れそうな感じになってきました。


『46日目の日記

緋魅が大きな卵を拾ってきました。

なんだかよくわからないけど、とても大切そうにしています。

ちょっとだけ触らせてもらったけど、さわると中にいる何かの鼓動が伝わってきます。

普通じゃないことだけはわかります。

でも、この島で戦闘も多いのに連れ歩いて大丈夫なのかな?

遺跡外に置いておく方がいいんじゃないの?って言ったけど、連れて行く方が安全らしいです。

この島の影響を受けないように、守ってあげないといけないらしいです。

緋魅と氷彌さんが戦闘の手抜きをせずに守るって言ってるから、何もいえないけど、大丈夫なのかな?

大事なものらしいからアンジェリカも守ってあげるようにしようって思いました。』



ペンをおいて振り返る。
巨大な卵は氷彌さんがずっと守るように撫でてる。
緋魅と氷彌さんのどちらかが常にそばにいるみたい。

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『45日目の日記

この日は緋魅と氷彌さんのご機嫌を損ねてしまったみたい。

二人とも戦闘の時も心ここにあらずって感じだったし、戦闘もとにかく技を撃って早く終わらせようとしていたし。

戦闘が終わると二人ともどこかに行ってしまいました。

さみし


書きかけた文字を慌てて消した。
弱音を書いてしまったら、心がくじけてしまう。
書かないこと。話さないことも時には大事。


『二人が戻ってきたら仲直りできますように。

二人のためにお茶を入れて待とうと思います。』


日記を簡潔に済ませるとお菓子の用意を始める。
いつも氷彌さんが用意してくれるとはいえ、アンジェリカも料理ができないわけではない。
てきぱきと小麦粉、バター、チョコレート、卵を混ぜてふわっとした生地を作ると鉄板に流し込んだ。
オレンジマーマレードをキルシュワッサーに解いて、焼けたスポンジの上に塗ってくるくると丸める。
外側にココア風味の生クリームを塗って、季節外れのブッシュ・ド・ノエルを作る。

アッサムのミルクティーを入れて、ケーキを切って・・・・それでも二人は帰ってこない。


アンジェリカ「ふぅ・・・」
 


なんとなく手持ち無沙汰。
そんな時にふと目に入った。
美しい赤い石のついたナイフ。


アンジェリカ「あれ?」
 


赤い石がこころなしかくすんでいるように見える。
ナイフを手に取って見ても、やはり黒っぽく濁っているように見える。


アンジェリカ「やだなぁ・・・手入れしてなかったから、埃がついちゃったのかな?」」
 


やることもないし・・・・なんとなくアンジェリカは火喰い鳥のナイフを磨き始めた。

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『44日目の日記

久々にこの島に来たばかりの頃を思い出しました。

遺跡外の市ではあまり取引がうまくいかなかったけど、それはそれでよかったかな?

みんなのおかげで新しい弓も手に入ったし。
ケサちゃんに合成してもらって、メリッサおねえちゃんに鍛えてもらって、とっても強い弓になったので満足♪
盾弓も強いけど、やっぱりアンジェリカは後ろに引き下がっていたいもの。

今日からしばらく別れて行動だけど、みんな無事だと良いな。』


アンジェリカ「ん・・・・なんだろ・・・眠い」
 

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そういえば日記の格納忘れてました。
44回と45回の日記を格納してから効果消去をアップします。

44回は文章コミュのイベント日記でした。
バトル日記のはずなのにバトルしてない!!

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『探索41日目の日記

緋魅と長い長い話をしました。
緋魅が偽妖精につかまる前の話。

とっても大事な妹みたいな人をこの島でなくして、
でもまだどこかに彼女の力の断片だけでも残っているかもしれないから、この島を探して探して・・・
力をなくして偽妖精さんの中で休んでいたんだって。

私が前にB4Fで迷子になった時に拾ったナイフと石の話もしてくれた。
その人の持ちものだったんだって。
このナイフは火喰い鳥のナイフって言って、この島の外から別の人が持ち込んだもの。
石はこの島の紅葉の市で買ったアクセサリーについていた物だって。

今の緋魅はこの島の動物たちの身体を借りているから、この島からは出られないかもしれない。
でも、この火喰い鳥のナイフがあればアンジェリカと一緒にこの島から出れるかもしれないんだって。
このナイフには不思議な力があって、肉体(器)のない精神体をこの世界につなぎとめていられるんだって。

ただ、不吉なナイフだからできれば別のものを使いたいって言ってた。

いつかこの島を出る時に緋魅が必要とする器。

器が無いと緋魅はこの島から出られなくて、
アンジェリカは緋魅について来て欲しい。

それなら、器はアンジェリカが探すべきよね?
(こんなことなら、島に来る時に持ってきたパパに貰った銀のナイフをずっと取っておけばよかったって今は思ってる。)

緋魅はどうしようもなかったら火喰い鳥のナイフでいいって言ってたけど、嫌そうな顔していたし。

それにしても、私にこのナイフと石を渡してくれたあの女の人が緋魅の大事な人なのかな?
長い髪の綺麗な女の人だったって話したら、緋魅は知ってますって言って哀しそうな顔をしてた。

その人の力が少しでもこの島に残っているなら、アンジェリカは緋魅に何をしてあげれば良いんだろう。





せっかくギルドのみんなと分散して一人なんだから、いろんなことを考えたいのに、なんだか王子様みたいな人がアンジェリカの邪魔をします。

もう・・・・邪魔しないで!!って大きな声で言いたい!!』



アンジェリカ「もう!!本当にうるさいんだから!!緋魅、氷彌さん手伝って!」
 


ちょっとぐらい切れてもいいよね。
アンジェリカも今時のおこちゃまだもの。

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『探索40日目の日記

久しぶりにシュライクおにいちゃんと一緒でした。

島に来て一番最初の時もシュライクおにいちゃんと一緒にPTを組んでいたんだけど、それ以降は闘技大会で一緒になっただけで離れていたから。

ケサちゃんもシュライクおにいちゃんも、とても強い人たちなので、アンジェリカは安心して自分の技を訓練することができます。

今日もちょっとだけ技の訓練をしました。

相手は一見可愛らしいドールだったけど、シュライクおにいちゃんと二人でバラバラにしちゃいました。

でも、本当にこの島って何なんだろう?
こんな機械人形を誰かが作って動かしているのよね?
あのベルクレアっていう人たちなのかしら?
この島に来てかなり長い時間が経つのに、未だにわからないことだらけです。

王都には立ち入り禁止の結界エリアがあるって聞いたことがあるし、とても剣呑な場所だって聞いているけど、この島も立ち入り禁止にするほうがいいんじゃないかな?って思います。
でも、せっかくだから、あと少しだけでも腕を磨いていたいなって思いました。』

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