精霊伝説:波紋を斬る者 ヴェル、災渦の日記
(+カヤ・ボーフォートのセルフォリーフの日記、アンジェリカ・ラッセルの偽島探検記+イシュケ、翠祀)
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『55日目の日記
ずいぶん長い間日記を休んでいた気がします。
ねぇパパ。
この日記はアンジェリカにもしものことがあった場合、パパが読むことを想定して書いていたの。
おうちに帰れるって思ってなかったから。
でも、アンジェリカは家に帰ってもよくなったのね。
アグライア様のお子様が家を継ぐから、アンジェリカはもう家長候補じゃなくなったのよね。
パパとママもあのおうちから離れられたのかな?
ずいぶん長い間日記を休んでいた気がします。
ねぇパパ。
この日記はアンジェリカにもしものことがあった場合、パパが読むことを想定して書いていたの。
おうちに帰れるって思ってなかったから。
でも、アンジェリカは家に帰ってもよくなったのね。
アグライア様のお子様が家を継ぐから、アンジェリカはもう家長候補じゃなくなったのよね。
パパとママもあのおうちから離れられたのかな?
屋根の崩れた廃墟
一人の男がそこで待っているはず。
優しそうなその男の人は仲間のために道を閉ざすと言った。
剣を構えるその人を前に皆は策を練る時間を取った。
そして、今、あの男に再び出会う。
フローラお姉ちゃんの髪はいつもより輝いていて、手に持った斧も輝いている。
その横にいつもの緋色の髪の姿はない。
「マスター・・・・・・練習試合の時には来ると言ってました。」
水色の髪。
氷彌さんがフローラお姉ちゃんの横に立っている。
「そっか。練習試合には付き合ってくれる事になってるものね。」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ここでダイスロール
呟いているダイス 1d2 の出目でシナリオが変わります。
1.ハッピー
2.波乱
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
結果
【つぶやき】
アンジェリカ「日記ダイスロール[1d2:1]」
一人の男がそこで待っているはず。
優しそうなその男の人は仲間のために道を閉ざすと言った。
剣を構えるその人を前に皆は策を練る時間を取った。
そして、今、あの男に再び出会う。
フローラお姉ちゃんの髪はいつもより輝いていて、手に持った斧も輝いている。
その横にいつもの緋色の髪の姿はない。
「マスター・・・・・・練習試合の時には来ると言ってました。」
水色の髪。
氷彌さんがフローラお姉ちゃんの横に立っている。
「そっか。練習試合には付き合ってくれる事になってるものね。」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ここでダイスロール
呟いているダイス 1d2 の出目でシナリオが変わります。
1.ハッピー
2.波乱
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
結果
【つぶやき】
アンジェリカ「1ならハッピー、2なら波乱。」
「10才の子どもを島に送った理由??
あの子が望んだからですよ。あの子なら帰ってくると信じていますから。
ですが、・・・・・」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
あの子が望んだからですよ。あの子なら帰ってくると信じていますから。
ですが、・・・・・」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
『48日目の日記
フローラお姉ちゃんとコンビでした。
ケサちゃんとコンビになることは多いけど、フローラお姉ちゃんとはなかなか組めていなかったので、アンジェリカの強くなったところを存分に見てもらおうと思ったら・・・フローラお姉ちゃんはいつの間にか斧を持ってて、もっともっと強くなってました。
強くなれたと思ったけど、なかなか難しいです。
戦闘が終わって移動したら、突然、目の前にサンドラさんが現れました。
いきなり話しかけられてびっくりしました。
マナを吸ってあげるというのを聞いて緋魅と氷彌さんは臨戦態勢に入ったみたい。
二人とも卵さんを守るために真剣みたいです。
アンジェリカも新しい防具を磨いて頑張ろうと思ったけど、その前にいろいろ試して見なきゃね。』
弓の弦を軽く爪弾く。
ピーンと音を立てる。
今日は一人のはずだったけど、ケサちゃんもフローラお姉ちゃんも一緒だもの。
負けるはずがない。
そう、これが終わったら、緋魅と氷彌さんにはいろいろ話を聞かせてもらうんだから!!
フローラお姉ちゃんとコンビでした。
ケサちゃんとコンビになることは多いけど、フローラお姉ちゃんとはなかなか組めていなかったので、アンジェリカの強くなったところを存分に見てもらおうと思ったら・・・フローラお姉ちゃんはいつの間にか斧を持ってて、もっともっと強くなってました。
強くなれたと思ったけど、なかなか難しいです。
戦闘が終わって移動したら、突然、目の前にサンドラさんが現れました。
いきなり話しかけられてびっくりしました。
マナを吸ってあげるというのを聞いて緋魅と氷彌さんは臨戦態勢に入ったみたい。
二人とも卵さんを守るために真剣みたいです。
アンジェリカも新しい防具を磨いて頑張ろうと思ったけど、その前にいろいろ試して見なきゃね。』
弓の弦を軽く爪弾く。
ピーンと音を立てる。
今日は一人のはずだったけど、ケサちゃんもフローラお姉ちゃんも一緒だもの。
負けるはずがない。
そう、これが終わったら、緋魅と氷彌さんにはいろいろ話を聞かせてもらうんだから!!