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精霊伝説:波紋を斬る者 ヴェル、災渦の日記 (+カヤ・ボーフォートのセルフォリーフの日記、アンジェリカ・ラッセルの偽島探検記+イシュケ、翠祀)
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4回目の捕捉禁止記事です。
下に埋めておこうかな

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文章コミュの第二回イベントのまとめを作りました→

第二回イベント第二部の採点まとめも終わりました。
(終わったけど、勝手に人様のアイコン使うのもなんなので、本家のダウンロード結果について来るアイコンが加工含めてフリーなので、本家のアイコンに置き換えました)


文章コミュの第三回イベントの要領も作りました。→

でもまだ時間があったので・・・・

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次回、民族衣装コミュのイベントですよね!

アンジェリカの出身地は王都があって、騎士団があって、騎士団の団長は槍を持ってる。
それから王都にはアカデミーがあって、
少し離れたところに永久に凍りついた都市があったり
砂漠があったり
生贄の風習のある湖があったり
海もあれば
山岳もあれば
炎の砂城もある。
吸血鬼の伝説もあり、
道化師の劇場もあり・・・・

これってどうかんがえてもヨーロッパ系だよね。
(ちょっとアフリカとかに遠征しないといけないかもしれないけど)

ただ、ヨーロッパだと普通の洋服になってしまいがちなので、
子どもが着ても可愛らしそうな服ってことで、チロリアンとオランダと悩んで、
まずはオランダの民族衣装の練習描きをしたんですよ。


botsu.jpgオランダというとレースの三角帽子
正面中央で縫い合わせ
左右の縁を折りかえして尖がらせる。

首には何か布を巻いている。
赤系が多そう。

上着の下に胸元に綺麗な模様のある服
(または全面小花模様)


上着は四角く深い襟
襟元は刺繍
模様はチロリアン系
上着の袖はストンと落ちてて肘ぐらい
上着はおへそぐらいまでで、上に書いた模様のある服のすそがそこから出てる場合もある。
上着のすそにも刺繍

下はスカートにエプロン
スカートは縦じまのストライプ





よし。
じゃあ、アンジェリカ描くか・・・

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・

あれ?うちの子ツインテールが特徴なんじゃねぇの???

帽子・・・







こうして盛大に没になったのでした。

さて、「帽子のない」民族衣装さがすか。

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