精霊伝説:波紋を斬る者 ヴェル、災渦の日記
(+カヤ・ボーフォートのセルフォリーフの日記、アンジェリカ・ラッセルの偽島探検記+イシュケ、翠祀)
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その後・・・・彼女の姿を目にしたものはいなかった。」
一つの話が終わり、ろうそくが吹き消された。
これで9本目。
のこり1本のろうそくが吹き消されたら・・・何が起こるんだろう?
False Island Day 40 幽明一夜
切っ掛けはまた緋魅がどこかからイベントがあると調べてきたことから。
しかし、よくそんなにイベントを見つけてくるものだと感心する。
百物語というのも緋魅が教えてくれた。
何人かの人が集まって怖い話を100話すると何かが起こるとか。
一つの話が終わり、ろうそくが吹き消された。
これで9本目。
のこり1本のろうそくが吹き消されたら・・・何が起こるんだろう?
False Island Day 40 幽明一夜
切っ掛けはまた緋魅がどこかからイベントがあると調べてきたことから。
しかし、よくそんなにイベントを見つけてくるものだと感心する。
百物語というのも緋魅が教えてくれた。
何人かの人が集まって怖い話を100話すると何かが起こるとか。
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39日目の結果で表示される38日目の日記が間にあってなかったので、そっちから補完
『38日目の日記
みんなで花火を見に行きました。
この島でも有数のイベントだけあって楽しかったです。
最近戦闘も割と楽で助かります。
んっと・・・気を抜いたわけではないと思うけど・・・
フローラお姉ちゃんとメリッサさんとリーンちゃんが大変そう。
3人とも勝ってくれるといいな。
次の移動は・・・いろいろ悩むね。みんなが無事でありますように。
それから今日戦う予定のダークホースさんがペットになってくれますように。』
「書けた。」
そしてチラッと緋魅のほうを見た。
緋魅は花火の日からずっと考え込んでいるみたい。
きっと華煉さんって人が気になっているんだと思う。
氷彌さんは何も言わない。
いつものお茶会。
だけど、そろそろ聞いてもいい気がする。
「緋魅」
「なんですか?」
言いにくい。
言わないと何もはじまらないのに。
「今日のお菓子おいしいね。」
わぁーーん、あたしのバカバカバカ!!
こんなこと言っても仕方ないのに!!
お菓子を作るのは氷彌さんだから、二人とも不思議そうな顔をしてる。
そうだよね。
頬が紅潮するのがわかる。
結局、今日食べたお菓子の味は全く憶えていない。
『38日目の日記
みんなで花火を見に行きました。
この島でも有数のイベントだけあって楽しかったです。
最近戦闘も割と楽で助かります。
んっと・・・気を抜いたわけではないと思うけど・・・
フローラお姉ちゃんとメリッサさんとリーンちゃんが大変そう。
3人とも勝ってくれるといいな。
次の移動は・・・いろいろ悩むね。みんなが無事でありますように。
それから今日戦う予定のダークホースさんがペットになってくれますように。』
「書けた。」
そしてチラッと緋魅のほうを見た。
緋魅は花火の日からずっと考え込んでいるみたい。
きっと華煉さんって人が気になっているんだと思う。
氷彌さんは何も言わない。
いつものお茶会。
だけど、そろそろ聞いてもいい気がする。
「緋魅」
「なんですか?」
言いにくい。
言わないと何もはじまらないのに。
「今日のお菓子おいしいね。」
わぁーーん、あたしのバカバカバカ!!
こんなこと言っても仕方ないのに!!
お菓子を作るのは氷彌さんだから、二人とも不思議そうな顔をしてる。
そうだよね。
頬が紅潮するのがわかる。
結局、今日食べたお菓子の味は全く憶えていない。
嫌な気配がする・・・・・
少女を連れて遺跡内のビヴァークポイントに戻ってきたが・・・・・
あの海の気配が忘れられない。
何か・・・・
「緋魅、私が・・・・」
確かに海のような水の気配の強いところでは氷彌のほうが動けるかもしれない。
だけど・・・
「いえ、彼女が起きた時にそばに居て下さい。」
なぜか海に近いものを連れて行ってはいけない気がした・・・・
これは一つ下の日記の続きですが、一つ下の日記を読んでいなくても読めます。
むしろ一つ下の日記はごく普通の個人の日記ですので読まなくてもいいです。
何やっているの?と思われた方のために説明。
サマバケ夜の部に参加していて、花火を見に行っているっぽい方を適当に捕捉してレンタルしてしまおう企画をひそやかに発動します。
日記は後ほど3部作でアップします。
日記の(2)がレンタルした文章になる予定で、その記事は捕捉OKでございます。
(日記→レンタル日記→サイレン の3部作で補完予定)
書いてみたら、楽しんでいる人を紹介する記事みたいになってしまった。
まぁいいや。
私、今日の夜、らさみさんに路傍の記憶クリスタル更新してほしいなっておねだりするんだ・・・
新規イラスト一覧が無いときついきつい・・・。
あ、本家のプロフィール一覧をたどりましたが何か?
むしろ一つ下の日記はごく普通の個人の日記ですので読まなくてもいいです。
何やっているの?と思われた方のために説明。
サマバケ夜の部に参加していて、花火を見に行っているっぽい方を適当に捕捉してレンタルしてしまおう企画をひそやかに発動します。
日記は後ほど3部作でアップします。
日記の(2)がレンタルした文章になる予定で、その記事は捕捉OKでございます。
(日記→レンタル日記→サイレン の3部作で補完予定)
書いてみたら、楽しんでいる人を紹介する記事みたいになってしまった。
まぁいいや。
私、今日の夜、らさみさんに路傍の記憶クリスタル更新してほしいなっておねだりするんだ・・・
新規イラスト一覧が無いときついきつい・・・。
あ、本家のプロフィール一覧をたどりましたが何か?
『37日目の日記
今日はケサちゃんと海に行きました。
とっても楽しかった。
スイカ割り大会にも参加してみたよ。
ケサちゃんに応援してもらって、なんとか当たりのスイカを叩けたみたい。
また、こんな日があるといいな。
あ・・そうそう!ギルさんって人とシズクリアスプリズムさんっていう人と戦いました。
ギルさんの歯が折れて、白い歯が手に入ったけど・・・・・その空いたところにフローラお姉ちゃんがバナナを詰めていたのでみんなで大笑いしました。
でも、この歯、どうしよう・・・何かに変えられるといいな。』
今日はケサちゃんと海に行きました。
とっても楽しかった。
スイカ割り大会にも参加してみたよ。
ケサちゃんに応援してもらって、なんとか当たりのスイカを叩けたみたい。
また、こんな日があるといいな。
あ・・そうそう!ギルさんって人とシズクリアスプリズムさんっていう人と戦いました。
ギルさんの歯が折れて、白い歯が手に入ったけど・・・・・その空いたところにフローラお姉ちゃんがバナナを詰めていたのでみんなで大笑いしました。
でも、この歯、どうしよう・・・何かに変えられるといいな。』
「ねぇねぇ、魔獣兵器ってかっこいいよね!」
彼女は合成結果にご機嫌だ。
私の新しい器。
どうやら、隠し武器をいくつか持っているらしい。
擲弾砲、サブマシンガン、パイナップルがいくつか・・・・
新しい器になじむには少し時間がかかりそうだが、目の前の強敵を叩くにはちょうど良い。
「そういう貴女もいつのまに怪盗になっていたのです?ご両親が嘆かれますよ?」
ついこの前までうさみみだ狐の耳だと子どもらしく騒いでいたと思ったのに・・・
「怪盗ってね、魅力的なんだって!魅力が高いほどいろいろできるって聞いたから。
だめかな?」
怪盗ね。
まぁ、悪いとは言わない。
彼女のように華奢な子供には回避能力も必要だから。
彼女は合成結果にご機嫌だ。
私の新しい器。
どうやら、隠し武器をいくつか持っているらしい。
擲弾砲、サブマシンガン、パイナップルがいくつか・・・・
新しい器になじむには少し時間がかかりそうだが、目の前の強敵を叩くにはちょうど良い。
「そういう貴女もいつのまに怪盗になっていたのです?ご両親が嘆かれますよ?」
ついこの前までうさみみだ狐の耳だと子どもらしく騒いでいたと思ったのに・・・
「怪盗ってね、魅力的なんだって!魅力が高いほどいろいろできるって聞いたから。
だめかな?」
怪盗ね。
まぁ、悪いとは言わない。
彼女のように華奢な子供には回避能力も必要だから。
『33日目の日記
お買い物をしました。
たくさんお金をもっていたのに、あっという間に使ってしまいました。
欲しいものは手に入ったけど、ちょっともったいなかったかな?
あと、はじめて ホタル というものをみました。
みんなは綺麗って言ってたけど、ちょっと怖かった。
あとで聞いたら、あの虫は虫を食べるんだって。
宵闇に光る命はやっぱり闇の住人なのかな?
って言ったら笑われました。
どうして笑うの?って聞いたら、自分が普段食べている物は何?って聞かれました。
アンジェリカは動物だけど、うしさんやとりさんを食べる。
ホタルは虫だけど、虫さんを食べる。
そうだね。
人も同じだね。
ホタルの宵にいろんなことを考えさせられました。
ただ、ホタルはもういいかな。』
「書き終わりましたか?」
いつもと同じいい香り。
紅茶が用意されていて、今日はマフィンが用意されている。
「こんなに食べたら太っちゃう。」
そういいながらもついついマフィンに手が伸びちゃう。
だって、氷彌さんの作るお菓子は美味しいんだもん。
お買い物をしました。
たくさんお金をもっていたのに、あっという間に使ってしまいました。
欲しいものは手に入ったけど、ちょっともったいなかったかな?
あと、はじめて ホタル というものをみました。
みんなは綺麗って言ってたけど、ちょっと怖かった。
あとで聞いたら、あの虫は虫を食べるんだって。
宵闇に光る命はやっぱり闇の住人なのかな?
って言ったら笑われました。
どうして笑うの?って聞いたら、自分が普段食べている物は何?って聞かれました。
アンジェリカは動物だけど、うしさんやとりさんを食べる。
ホタルは虫だけど、虫さんを食べる。
そうだね。
人も同じだね。
ホタルの宵にいろんなことを考えさせられました。
ただ、ホタルはもういいかな。』
「書き終わりましたか?」
いつもと同じいい香り。
紅茶が用意されていて、今日はマフィンが用意されている。
「こんなに食べたら太っちゃう。」
そういいながらもついついマフィンに手が伸びちゃう。
だって、氷彌さんの作るお菓子は美味しいんだもん。