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精霊伝説:波紋を斬る者 ヴェル、災渦の日記 (+カヤ・ボーフォートのセルフォリーフの日記、アンジェリカ・ラッセルの偽島探検記+イシュケ、翠祀)
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イベントだったので普段と違う日記です。
何故こんなに違うのかというと・・・・

イベントなので誰かレンタルしようと犠牲者を探していたのです。
そしたら、とある人を見たところで有るプロットがさくっと降りてきました。

本当に降りてきた。
一瞬で頭の中にスパッと納まってしまった。

ところが、第一印象ではその方でもよかったのですが、降りてきたイメージを文書にするとなんか違う。
そこで、今度は文章に会いそうな人を探す作業に・・・・

理想的なシチュエーション
 冷たい何考えているかわからない男
 その男に振り回される女
 +望ましくはその女の友人(気の強い♀ならベスト)

・・・・こんなのさくっと見つかるはずないのですよ。
似たような感じの人を探して少し変えた形で書けないか探して探して・・・
結局レンタルはギブアップ。

でも、降りてきたものって何か書きたくなるんですよね。
そして結局夢オチに。
今までで一番意味不明でわからない日記ですが、本人はとっても満足しています。

とりあえず自キャラには謝っておこう。

何故。
何故ここにいる?
俺の力を信じているとでも?

盲信だ。
なんの根拠もないことだ。
泡沫のごとき希望にしがみつき、儚き望みを声を上げて叩きつける。

憐れ?滑稽?ただの道化?

怖いのか?
現実を受け止めるのが?
雫ほどの希望が何処かに或ると信じたいとでも言うのか?

一縷の望みを信じられなければ、その存在すらも危うく、朧に霞むほど。
なんと幽き魂か。
ゆらゆらとふるへるその在り様は可愛らしくも有る。
あまりの愛おしさに目が眩み、今すぐにでも捻り潰したいほどに。



ああ、だが今はまだ時を待とうではないか。
上質な酒が熟成されるまで。
芳醇な香りを楽しませてくれるまで。
急いてはことを仕損じる。

いつかその存在のすべてを啄ばみ、
心地よい叫びを嗚咽をこの耳で堪能しよう。

快楽を
享楽を
悦楽を

疼きを
苦痛を
悲鳴を

戦慄く声も
啼く声も
声にならぬその声も

荒い息遣いも
揺れる眼差しも
その涙さえも

絞りつくすかの如く味わおう。


そして一番艶やかに咲いた夜・・・赤く乱れたその花の散り様を堪能しよう。


それは夢のように美しい・・・
燈篭の成す幻影のような、
万華鏡描く一瞬の奇跡のような、
磨きぬかれた硝子が叩きつけられ砕け散る寸前の儚い煌き。


上質なそのひとときのために・・・・今は時を待とう。


この獲物を逃がしはしない。
逆らうことなど許し得莫い。

この手から逃れることなど許さない。
この掌の上で空蝉の如く踊るがいい。

気休めでよければ仮初の言葉をやろう。
何を選ぶ。



情人
愛人
恋人

朋友
親友
畏友

蘭交の友
心腹の友
莫逆の友



所詮は言葉遊び。

空虚
空虚
空虚

こんな物を求めて何になる?

縷々綿々と訴えかける悲痛な叫び。
魂は叫びを上げながら、声には出さないその叫び。

秘する気性
隠す心
偽る自分
気丈な演技
危うい魂

バランスを崩せば今にも堕ちそうな・・・


この果実がこの手に落ちてくるのを今か今かと待ちながら・・・
だが、熟すまで落ちてほしくないとも思う。

これはゲーム。
何よりも楽しい遊戯。

さぁ、踊ろう。
さぁ、躍ろう。

片目を瞑って、未来を見つめ、
両手を縛って、今を断ち、
言葉を紡いで、過去に眠れ。

紫煙揺らめく部屋の中
お前は俺から離れることさえ出来ない。

俺をようやく見つけたと
俺をようやく捕らえたと
お前はそう思っているのか?

籠の中に飛び込んできた哀れなカナリアはお前。
籠を掴むのはこの俺だ。




☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆




アンジェリカ「っていう夢を見たの。」

緋魅「・・・・・・・・・・まさかの夢オチですか

アンジェリカ「え?何?何か言った?」

緋魅「何でもないです。しかし、ずいぶんと悪趣味な・・・・一体どんな人を視たのです?」

アンジェリカ「男の人と・・・・女の人?かな?線の細い人。まだ見たことのない人。」

緋魅「忘れてしまいなさい。貴女はまだ知らなくていい。貴女は『視えなくていいのですよ。』」


それは呪縛。
それは言霊。

視えなくていいものを視ないために。
子どもの彼女はまだ知らなくていいことだから・・・

そして彼女はその『目』を瞑る。
目覚めるそのときまで、もう何も見えはしない。

一癖も二癖も有る冒険者達。
心身ともに傷を背負った者達。
欲望蠢く妖しい気もいくつか感じられる。

心の深淵など視えないほうがこの島では幸せなのだということを緋魅は知っていた。



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